スポンサードリンク


更新日:2018/01/05

最近急激に価格が上昇している仮想通貨NEM(ネム)とは何か?

最近急激に価格が上昇している仮想通貨NEM(ネム)とは何か?

仮想通貨の大半は、時価総額がほとんどない無名通貨です。

 

その中で、2015年3月に公開されたNEX(ネム)は、急速に時価総額を伸ばし、現在では、全仮想通貨中、時価総額で第4位をキープしています。

 

NEX(ネム)が成功したのは、誰もが参加しやすいより平等なシステムを作り上げた点にあります。

 

最近急激に存在感を増しているNEX(ネム)について

仮想通貨市場では、ビットコイン、イサーリアム、ライトコイン、リップルなどの主要な仮想通貨が仮想通貨全体の時価総額の80%近くを占め、

 

残りの約20%を500種類以上の無名の仮想通貨が占めるという、少数の仮想通貨の寡占状態が続いておりました。

 

しかし、無名の仮想通貨から急激に流通量を増大し、最近では、ライトコインを抜いて、時価総額で第4位に躍り出たのが、NEM(ネム)です。

 

2017年6月2日現在で、仮想通貨全体の時価総額は約10兆円程度とされておりますが、

 

そのうちのシェア第1位がビットコインで、時価総額約4兆4,000億円、第2位がイサーリアムで約2兆3,500億円、第3位がリップルで約1兆4,400億円、そして、第4位がNEM(ネム)で約2,300億円となっています。

 

(詳細は⇒https://bitflyer.jp/ja/ethereum

 

NEM(ネム)は2015年3月に公開され、つい最近までは、1NEM=約0.6円で推移していたのですが、2017年3月から急激に上昇し、2017年5月には1NEM=約28円と

 

短期間に40倍以上に上昇しました。その後、やや落ち着いて、2017年7月には、1NEM=約18円となっています。

NEX(ネム)は誰がどのようにして始めたか

NEX(ネム)は、utopianfutureを名乗る人物により構想が提案され、その構想に基づいて、2015年3月31日に公開されました。設立当初のNEX(ネム)には、

 

運営団体はありませんでしたが、2016年12月には、NEMのコミュニティを国際的な組織にすべく、シンガポールにNEM.io.Foundation(NEM財団)が設立され、同時に、各国に支部も設立されました。

 

NEX(ネム)の通貨単位はXME(ゼム)ですが、設立の時点で8,999,999,999(約90億)XMEが発行され、1,600人の投資家に均等に配分されました。

 

ビットコインが現実世界で初めて使用されたのが2009年、イサーリアムが初めて公開されたのが2014年2月、リップルの初公開が2012年ですから、それと比較すると

 

NEX(ネム)はつい最近公開されたばかりの仮想通貨ということになります。

 

(詳細は⇒www.cryptostream.jp/nem_xem/

NEX(ネム)はハーベストによって新規発行される

NEX(ネム)には、ほとんどの仮想通貨に存在するマイニングがありません。NEX(ネム)には、マイニングがない代わり、ハーベストという、別の新規発行手続きがあります。

 

現在、ビットコインのマイニングは、高速処理が可能な大型コンピューターが不可欠であり、また、同時に、大量の電力を消費するため、豊富な資金力を持つ一部の者しかマイニングができなくなっています。

 

これに対して、NEX(ネム)はマイニングを行わず、ハーベストという方式を採用します。

 

これは、1日当たり140,000XEM(2016年9月までは70,000XEM/日)が毎日ファンドから発行され、これを、NEX(ネム)利用者に対して、保有するXEMの量や、NEX(ネム)の利用頻度に応じて分配するものです。

 

ハーベストは、ビットコインのマイニングのように、高速処理が可能な大型コンピュータが必要だというこことはなく、家庭用のPCでも可能であるため、誰でも、ハーベストに参加できるというメリットがあります。

 

なお、ファンドの資金が枯渇した後は、NEX(ネム)の取引の際に利用者から徴収する手数料を、XEMの保有量や、NEX(ネム)の利用頻度に応じて、NEX(ネム)の利用者間で配分することになります。

NEX(ネム)が成功した理由について

成功理由
  1. 少ない電力量でシステム維持が可能
  2. 安価なパソコンでも分配可能
  3. 誰でも参加可能で平等
  4. 最新セキュリティでハッカー攻撃を受けにくい
  5. 使えば使うほど配分を受けることができる

NEX(ネム)は、保有するXEMの量やその使用頻度に応じて新規発行されるNEX(ネム)がユーザー間で分配され、この仕組みをPoI(Poof of important)といいますが、

 

35ドルほどの安価なパソコンがあれば、NEX(ネム)の分配を受けることができると言われています。

 

そのため、マイニングに大量の電力を使用するビットコイン等の他の通貨と比較して、NEX(ネム)は少ない電力消費量でシステムが維持できますし、

 

安価なパソコンでもNEX(ネム)の分配を受けることができるので、誰もが参加でき、非常に平等な制度ということができます。

 

また、NEX(ネム)は、ビットコインやイサーリアムより後に創設された仮想通貨なので、最新のセキュリティ技術を採用しており、他の仮想通貨より、ハッカーなどの攻撃を受けにくくなっています。

 

さらに、NEX(ネム)は使えば使うほど、より多くのXEMの配分を受けることができます。これは、他の仮想通貨にはない新しいシステムで、NEX(ネム)の利用拡大に大きく貢献しています。

 

スポンサードリンク