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更新日:2018/05/27

ICO支援サービス「COMSA」とはどんなものか

ICO支援サービス「COMSA」とはどんなものか

ビットコインに代表される仮想通貨の普及に伴い、世界中で様々な仮想通貨関連サービスが生まれていますが、「COMSA」もその1つです。

 

「COMSA」は、企業が仮想通貨を販売して事業資金を獲得するICOを支援するサービスを提供します。

 

ICO支援サービス「COMSA」が2017年10月から開始する

テックビューロ株式会社(2014年6月設立:本社大阪市)は、ICO(イニシャル・コイン・オファリング:新規仮想通貨公開)の支援サービスを、2017年10月から開始します。

 

この支援サービスが「COMSA」となりますが、「COMSA」は、computerの「COM」と日本語の鎖の「SA」を合わせた造語です。

 

ICOは、アメリカを中心として、2017年に70社以上の企業が実施し、800億円超の資金を調達したと言われています。
(詳細は⇒http://www.bibitpost.com/archives/905

 

短時間に巨額の資金調達ができるのがICOの大きな特徴です。

 

わずか数分の間に、アメリカのベンチャー企業グノーシスが約10億円、WEBブラウザのブレイブ・ソフトウェアが約40億円を調達しました。

 

日本のソーシャルワークネットワーク「ALIS」が行ったICOでも、約4分間に1億円超の資金が調達されました。

「COMSA」は一体どのようなものか

日本で株式を発行して資金を調達する場合、その手続きは株式の仕組みに詳しい証券会社に委託する場合がほとんどです。

 

株式の仕組みに詳しくない一般企業の経営者が、自分で株式を発行して、資金を調達するのは非常に困難です。

 

そこで、株式市場に精通している証券会社に株式発行の手続きを依頼し、会社は、手数料を支払って、株式を売却して得た資金のみを受け取ります。

 

仮想通貨を活用して資金を調達するICOの場合も同様です。

 

IT企業などで、自社で仮想通貨を発行できる技術を持ち合わせている場合は別ですが、普通の企業は、仮想通貨の仕組みには疎いのが普通です。

 

しかし、ICOの支援サービスがあれば、そういった企業でも、ICOを活用して資金を調達することができます。「COMSA」は、そういった企業のニーズに応えるために誕生しました。

 

仮想通貨の世界において、株式において証券会社が果たしているような役割を果たすのが、「COMSA」であるといえましょう。

「COMSA」は何をしてくれるのか

「COMSA」は、企業が独自に発行する仮想通貨をネットを通じて個人などに販売し、事業に必要な資金を調達する仕組みを整えます。

 

また、IOCを行う場合には、出資者に対して、「ホワイトペーパー」と呼ばれる事業計画書を公表する必要があります。

 

出資者は、この「ホワイトペーパー」を見て、事業の将来性を見極め、出資するかどうか、また、出資するとした場合、どのくらいの金額を出資するかを決めます。

 

「COMSA」は、ICOを行う企業が「ホワイトペーパー」を作成することも支援します。

 

また、「COMSA」では、ICOを行いたい企業が独自のトークンを作成することや、そのトークンを販売することを支援します。

 

さらに、IOCを行いたい企業が保有するビジネス資産を、どのようにしてトークン化するかや、トークンを利用したビジネスの方法などについて、アドバイスを行います。
(詳細は⇒http://www.cryptostream.jp/comsa-6063/

「COMSA」の今後の動きについて

2017年10月に「COMSA」は始動しますが、まず、COMSA自身がICOを行います。

 

現在のところ、「COMSA」を活用してIOCを実施することを検討しているのは、ミネラルウォターの宅配事業を行なう株式会社プレミアムウォターホールディングスと、

 

日本最大のクラウドファンディングサービスの株式会社CAMPFIREの2社です。

 

このうち、株式会社プレミアムウォターホールディングスは、東証二部上場企業なので、もし、この会社のIOCが実現すれば、日本で最初の上場会社が行うIOCとなります。

 

「COMSA」では、2018年度の終わりまでに、20社以上のIOCを実施し、100億円以上の資金を調達することを目標としています

「COMSA」のプレセール(公開前販売)について

「COMSA」がICOで販売するトークンの単位は、1COMSA(1CMS)になる予定です。

 

「COMSA」のトークンのプレセール(取引所に公開する前の販売)は、2017年10月2日午後2時から同年11月6日午後2時までの約1か月間にわたり行われます。

 

プレセール時のレートは、1COMSA=1USドル(約110円)と設定されています。

 

「COMSA」の購入代金は、ビットコイン、イサーリアム、ネムのいずれかの仮想通貨で決済します。ドルや円などの普通の通貨で「COMSA」を購入できるかどうかは、今のところ不明です。

 

「COMSA」のプレセールには、2017年8月19日現在、事前登録者が1万人を超え、「COMSA」に関する関心の高さを窺わせます。

 

ソーシャルメディア「ALIS」は、日本で初めて大規模なICOを行い、わずか4分間で約1億円もの資金を調達しました。

 

2017年11月2日から行われる「COMSA」のICOでは、一体どのくらいの時間で、どのくらいの資金が集まるかは、非常に注目されます。

 

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