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更新日:2018/01/05

ビットコインが抱える闇の部分

ビットコインが抱える闇の部分

ビットコインは便利な決済手段として最近注目されていますが、その陰には、様々な深い闇の部分を抱えています。

 

ビットコインを利用する際には、その華やかな表向きの宣伝だけでなく、深い闇の部分についても理解しなくてはなりません。そこで、以下では、ビットコインの闇について解説します。

 

ビットコインの闇@ビットコインは犯罪に利用されやすい

ビットコインは、匿名で取引ができるため、犯罪に利用されやすい傾向があります。

 

例えば、麻薬から殺人請負まで取り扱う闇サイト「シルクロード」が行ったビットコイン取引は、1,180億円に上りました。

 

麻薬取扱業者が、銀行預金口座で販売した麻薬の決済を行えば、司法当局は、銀行の取引履歴から、犯罪者を割り出すことがかのうです。しかし、匿名でも取引ができるビットコインの場合には、決済金の流れから司法当局が犯罪者を割り出すことができません。

 

闇サイト「シルクロード」に限らず、世界には、麻薬、人身売買、偽造パスポート等の取引に係る様々な犯罪組織が多数あります。ビットコインは、国や銀行の干渉を受けることがないので、こういった犯罪組織にとっては、うってつけの決済手段となります。

 

このように、匿名性の高く、政府や銀行の干渉のないビットコインは、犯罪に利用されやすい傾向があります。

ビットコインの闇Aビットコインにはサイバー攻撃による盗難が多発する

ビットコインは採掘と呼ばれる演算によって生成されますが、これは非常に面倒くさい作業なので、犯罪者が偽の採掘で違法にビットコインを手に入れることはまずありません。

 

しかし、生成されたビットコインは、単なるデジタルデータなので、ハッカーたちがサイバー攻撃によって比較的簡単に盗み出すことができます。

 

2014年2月には、当時、東京に本拠を置くビットコイン取引所「マウントゴックス」から75万BTC(約479億円相当)のビットコインがサイバー攻撃により盗まれました。

 

この事件だけでなく、世界各国で頻繁にサイバー攻撃によるビットコインの盗難事件が起こっています

ビットコインの闇Bビットコインは脱税手段として利用される

ビットコインの創設者中本哲史(実在の人物かどうかは疑わしい)は、ビットコインで1,000億円の利益を得たと言われています。

 

また、その他、ビットコインの開発に係ったものや、ビットコインの創成期にビットコインを保有していた者は、ビットコインで莫大な利益を上げたと言われています。

 

仮に、1,000億円の利益を株式取引で上げたとすると、200億円の所得税が課税されます。しかし、ビットコインで1,000億円の利益を上げても、1円の税金もかかりません

 

そもそも、中本哲史なる人物が実在の人物かどうかすらも分からないのですから、課税のしようがありません。

 

また、脱税によって獲得した資金を、匿名のビットコイン口座にビットコインとして保有しておれば、税務署の調査で隠し財産が発覚し、追徴課税が命じられることはありません。

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