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更新日:2018/07/17

ビットコインの黎明について

ビットコインの黎明について

ビットコインは、2008年8月10日に中本哲史と名乗る人物がインターネット上で論文を投稿したことから始まりました。

 

この論文に賛同したプログラマーたちが、仮想通貨であるビットコインを作成しました。

 

ちなみに、中本哲史と名乗る人物は、現在でもその生存が確認されておらず、実在の人物かどうかははっきりしません。

 

中本哲史はビットコインで1,000億円の利益を上げたという噂もあり、本名を名乗ると、税金のことも含めていろいろ大変なので、偽名を使ったのかもしれません。

ビットコインの展開について

さて、中本哲史の論文に賛同したプログラマーたちは、論文の発表の3か月後である2009年1月に、ビットコインを実現するプログラムが誰でも利用できる形式で公開しました。

 

その直後に、ビットコインにより最初の取引が行われました。ちなみに、この時期からビットコインを保有していた者は、開発者も含めて莫大な利益を上げたと言われています。

 

その約1年後である2010年2月に、ビットコインの両替ができる最初の取引所が誕生しまし、同年5月に、現実社会で初めてビットコインを利用した決済が行われました

ビットコインの現在について

ビットコインの利用者は2013年12月時点で、全世界で数百万人、市場規模は1兆3千億円程度と言われております。

 

現実社会で初めてビットコインを利用した取引が行われたのが2010年5月ですから、わずか3年半の期間に、ここまで取引規模が拡大したということになります。

 

ビットコインが利用できる店舗も、2013年12月現在全世界で約1,500店舗と、急速に増加しています。

マウントゴックスの破たんについて

マウントゴックスの破たんについて

ビットコインの歴史を考えるうえで、「マウントゴックス」事件は非常に重要な意味を有します。

 

この事件は、2014年2月に、東京に本拠を置く取引所「マウントゴックス」が、不正アクセスによって75万BTCのビットコインを勝手に引き出されて破たんしたというものです。

 

75万BTCは日本円に直すと約479億円に相当する額です。この事件はTVニュース等で大きく報道されましたから、ビットコインに対する世間一般のイメージを大きく損ないました。

 

しかし、この事件後も、ビットコイン取引量の増加傾向は変化しませんでした。マウントゴックスの破たんのような事件があっても、ビットコインの取引量の増加が止まらなかったことは、ビットコインが時代にマッチした優れた制度であること示しています

ビットコインの将来について

ビットコインは、無償アプリケーションを利用し、マイニング(採掘)と呼ばれる取引記録の追記作業に参加することで、誰もが取得することができます。

 

そして、採掘の報酬としてビットコインが支払われると、それがビットコインの新規発行となります。

 

なお、採掘は、ビットコインの発行量が増加するにしたがって、報酬が半減するようにプログラムされていて、流通量の増加に従って、新規発行が減るように仕組まれています。

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