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更新日:2018/04/16

日利3%のビットコインHYPEの危険性

日利3%のビットコインHYPEの危険性

ビットコインHYIPは普通の預金や株式投資等と比較して、非常に高い金利を謳っています。

 

中でも、日利3%以上の高金利を謳っているものは、短期間でサイトアクセス中止になる可能性が高いので、注意が必要です。

 

日利3%以上のビットコインHYIPは危ない

ビットコインHYIPのビットリージョンは、2015年11月に運用を開始して、1年以上経過した現在でも続いています。

 

ビットリージョンが長持ちしている理由は、日利が1%と、ビットコインHYIPの中では低水準であることと、満期日を20日に設定している点です。

 

しかし、ビットコインHYIPには、運用開始後1〜2か月で崩壊した(「飛ぶ」といいます。)ものが結構あります。

 

具体的には、日利4%(配当の支払いは翌日から)のクルードマイナービズは、2016年12月に日本でサービス開始がされ、2017年1月17日にアクセス停止となりました。

 

日利3.6%(満期日は10日)のマイナービズは、2016年末頃に日本に上陸し、2017年1月10日以降、アクセス停止となっています。

 

日利3.12%〜5%(配当の支払いは翌日から)のビットシーは、2016年11月23日に日本に上陸し、2017年1月10日でアクセス停止となりました。

 

上記のように、運用開始後あっという間に「飛ぶ」ビットコインHYIPは、日利が3%超で、満期がない(投資日の翌日から配当開始)か、又は、満期が短いという特徴があります。

 

最近、ビットコインHYIPが多数ネット上に現れていますが、その中から会員を確保しようと、非常に高額な金利と投資日の翌日からの配当を謳うHYIPが次々出てきますが、

 

日利3%以上は、どうしても無理があり、そういった金利を謳うHYIPは、短期間に飛ぶと思って間違いはありません

ポジンスキーム型ビットコインHYIPは必ず崩壊する

ビットコインHYIPの多くは、新規会員の初期投資として支払われたビットコインを、既存会員の配当に充てるという方式を採用しています。

 

なお、この手のビットコインHYIPを「ポジンスキーム」型又は「ねずみ講」型といいます。

 

普通の投資は、投資家から集めた資金を、国債や株式で運用し、その運用益から、投資家に対する配当を支払います。

 

しかし、その普通の方式では、ビットコインHYIPが謳う日利1%〜3%の高利率の配当金は到底支払うことはできません。

 

新規会員の初期投資として支払われたビットコインを、既存会員の配当に充てるという方式だと、どんなに高い金利の配当でも支払うことが可能です。

 

ただし、新規会員が確保できなくなると、配当が支払えなくなり、このシステムは崩壊します

 

永久に新規会員を確保し続けることは絶対に不可能ですから、この方式のHYIPは、いずれ、必ず崩壊することになります。

金利が日利1%のビットリージョンは1年以上継続している

ビットコインHYIPの草分け的存在であるビットリージョンは2015年11月から運用が開始されました。

 

ビットリージョンは、典型的なポジンスキーム型で、いずれ、新規会員が確保できなくなった時点で崩壊するものと思われますが、運用開始から1年以上経過した現在でも(2017年3月)、まだ運用が続いています。

 

ビットリージョンの金利は、日利1%(満期20日)、年利換算で365%となり、これも、従来からあった定期預金や株式投資の金利と比較して、非常に高い水準です。

 

しかし、その高い配当を支払う資金を生み出す明確な仕組みがないため、ポジンスキームだと考えらえます。

 

ビットリージョンは、運用開始から1年以上経過した現在でも、新規会員を確保できるらしく、崩壊していません

 

ビットリージョンも、ポジンスキームである以上、いずれは崩壊するはずだし、ビットリージョンの運用開始直後は、1年以上も続くと考える方もそれほど多くはなかったと思われます。

 

しかし、意外にも長く運用が続いています。

ビットコインの金利が日利単位で表示される理由

普通の投資の金利は年単位で表示されます。しかし、ビットコインHYIPは、1日単位で表示されます。

 

1日単位の表示ということは、ビットコインHYIPは、1年間も続くようなものではないとも考えることができます。

 

1日単位で、利益と損失を計算し、1日ごとに投資したビットコインを引き上げるか、引上げないかを決めるものだということもできます。

 

1日ごとに金利が設定されているということは、そのような投資に向いている金利の設定方法です。

 

従って、通常の預金や投資と同じように、1年単位で投資計画を立てていると、ビットコインHYIPが飛ぶ前に元本を回収できなくて、投資したビットコインの全てを失いことになるので、大変危険です。

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