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更新日:2018/01/05

韓国のビットコインの状況

韓国のビットコインの状況

韓国では、主要な取引所が、既存の大企業によって設立されているという事情がありますので、ビットコインよりも、企業が事業に応用しやすいイサーリアムやリップルの取引が盛んです。

 

今までの韓国は、仮想通貨に対する政府の規制が弱い国の部類に属しましたが、今後は、規制が強化される予定です。

 

韓国は、アメリカ、中国、日本に次ぐ世界第4位の仮想通貨大国

仮想通貨の取引量の世界ランキングは毎月変わりますが、平均すると、韓国は、アメリカ、中国、日本に次いで、世界第4位の取引量を誇る国です。

 

月によっては、取引量が世界第2位や第3位になることもあります。

 

世界的にみると、ビットコイン取引の大きな割合が、日本、韓国、中国の世界の極東に位置する3国において行われていることになります。

 

韓国でのインターネットの普及率は、2017年3月時点で、89.4%と非常にか高く、ビットコインなどの仮想通貨を受入れる下地は整っていると言えます。
(詳細は⇒https://bitcoinlab.jp/articles/352

韓国の仮想通貨の特徴

韓国の仮想通貨の特徴は、ビットコイン以外のアルトコイン(イサーリアムやリップル)の取引量が多いことです。

 

韓国の仮想通貨取引所は、韓国の大企業が出資していることが多いのですが、大企業は、ビットコインよりも、イサーリアムやリップルに対する需要が大きくなります。

 

これが、韓国で、イサーリアムやリップルなど、ビットコイン以外の仮想通貨の取引量が、ビットコインのそれを上回っている理由だと思われます。

 

2017年9月前の数か月間では、イサーリアムやリップルの取引高は、韓国が世界一をキープしています。
(詳細は⇒http://btcnews.jp/47vcmhym12465/

 

ちなみに、韓国の3大仮想通貨取引所は、Bithhumb、Coinone、Korbitです。

 

韓国の仮想通貨取引所は、多くが大手企業が出資しているため、多くの国民に信頼されているという特徴もあります。

 

現在、韓国では、ビットコインが利用できるATMが全国に7,000か所以上あり、その点においては、日本よりはるかに進んでいて、ビットコインが利用しやすい国と言えます。

 

韓国での仮想通貨投資が盛んな理由

韓国では、大統領の罷免事件や、隣国北朝鮮のこともありまして、政府に対する信頼は、あまり高い国とは言えません。

 

政府に対する信頼が低く、かつ、インターネット環境が整っている国では、仮想通貨に対する投資が盛んに行われる素地があります。

 

それは、ビットコインなどの仮想通貨が、その国の通貨に対する代替手段(特に資産保有に関して)となるからです。

 

韓国は、アメリカ、中国、日本と比較して、国土面積も、人口もそれほど多くはありません。

 

それにもかかわらず、世界第4位の仮想通貨の取引量を誇っていることは、相対的に、国民の仮想通貨に関する関心は高いことを示しています。

韓国の仮想通貨規制について

韓国では、2017年7月に、仮想通貨取引に所得税と法人税を課税し、仮想通貨を利用した脱税対策を盛り込んだ法案が、可決される見通しとなりました。
(詳細は⇒http://virtualmoney.jp/I0001192

 

また、韓国でも現在(2017年9月)、ICO投資が盛んになりつつありますが、政府は、仮想通貨を利用したICOの規制も、現在検討中と言われています。

 

韓国政府では、今年度中に規制の枠組を決定し、来年度の施行を目指しています。

 

今までは、韓国の仮想通貨はほとんど政府の規制がない状態でありましたが、今後は、日本と同じように、政府の規制の対象となっていきます

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