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更新日:2018/07/17

仮想通貨イーサリアムを活用した新しい音楽サービスについて

仮想通貨イーサリアムを活用した新しい音楽サービスについて

Ujo musicは、仮想通貨イーサリアム利用した新しい音楽配信サービスです。

 

Ujo musicには、ビットコインでおなじみのブロックチェーンの技術を、売買契約にも応用したスマートコントラクトという技術が応用されています。

 

Ujo musicが普及すれば、音楽業界は大きく変わる可能性があります。

 

イーサリアム活用の音楽サービス「Ujo music」について〜まとめ〜

Ujo musicとは

イーサリアムとは、時価総額がビットコインについて第2位を誇る仮想通貨です。イーサリアムの特徴は、代金の決済という仮想通貨本来の機能に加え、プログラム機能も載せることができるという点です。

 

イーサリアムの開発者である英国Ethereum社は、プログラク機能を搭載した仮想通貨イーサリアムを活用した様々なサービスを提供していますが、そのうちの1つが、Ujo musicです。

 

Ujo musicは、Web上に公開した音楽アーティス作成した音楽を、ユーザーが選択してEther(Etherはイーサリアムの通貨単位)を支払うと、ユーザーに対してライセンスが自動発行され、

 

支払われたEtherは、契約に定められた配分に従って、音楽アーティストとその関係者に配分されるというものです。

Ujo musicのどこを注目すべきか

従来は、音楽アーティストが楽曲をリリースし、楽曲が買われて、アーティストが収入を得るまでには、レコード会社や事務所などの多数の中間業者が存在しているために、

 

収入の大きな割合がそれらの中間業者に支払われていました。

 

しかも、多数の中間業者が介在するために、売上げの一部がアーティストの手元に届くまでには、半年から1年程度の時間を必要としていました。

 

Ujo musicの場合には、ユーザーとアーティストが直接取引を行いますので、まず、中間業者に支払う手数料がありません。その結果、アーティストの収入が増え、アーティストは、より音楽活動が行う安くなります。

 

また、Etherでの決済にはほとんど時間がかかりませんので、楽曲の売上げからアーティストに収入が入るまでの期間は、非常に短くなります。

 

Ujo musicの導入で、アーティストとユーザー間の取引を仲介していたレコード会社や事務所などの収入は減ることになりますが、アーティストやユーザーによっては、好ましい変化が起こるでしょう。

Ujo musicは安全か

Ujo musicは、音楽配信サービス料金の決済記録だけでなく、音楽サービスの価格、音楽サービスの配信方法、決済の方法、決済されたEtherの権利関係者間の配分割合等の契約内容も

 

ブロックチェーンによってWeb上で分散管理されます。

 

ブロックチェーンは、ビットコインにおいて安全に機能することが確認されているので、Ujo musicについても、決済記録はもちろんですが、契約内容が改ざんされる可能性はほとんどないでしょう。

 

仮にあったとしても、従来の中間業者を介す方式を活用した場合の、レコード会社や事務所が契約をごまかす可能性と比較して、

 

Ujo musicにおいてブロックチェーン上に記録した契約内容が改ざんされる可能性がより高いということはありません。

Ujo music方式はあらゆる分野に拡大する?

Ujo musicのように、仮想通貨の本来の機能に契約機能を付加したものを「スマートコントラクト」といいます。

 

スマートコントラクトは、今後、音楽配信サービスだけでなく、不動産登記、カーシェアリング、債券・証券取引、電力取引、IoT(モノのインターネット)等の様々な分野に広がっていくことが予想されています。

 

仮想通貨を利用したスマートコントラクトが拡大していくと、従来の産業や経済の構造に大きな変化を与える可能性があり、今後、スマートコントラクトの動きには目が離せません。

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