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更新日:2018/01/05

HDACの目指すブロックチェーン3.0とは一体どんなものか

HDACのの目指すブロックチェーン3.0とは一体どんなものか

今回、韓国でICOが行われたHDACは、第3世代の仮想通貨の代表を目指すという大きな目標を掲げています。

 

HDACには、最新の技術がふんだんに盛り込まれ、確かに、第3世代の仮想通貨の代表になる可能性はあります。

 

ただし、第3世代の仮想通貨はまだ開発中であり、今後の様子を注意深く見守る必要があります.

 

 

HDACは、第3世代新機軸仮想通貨を目指す

ヒュンダイDAC(Hyundai Digital Asset Currency)は、第3世代新機軸通貨を目指している、と言われています。

 

第1世代新機軸通貨は、単純なる通貨としての役割を担うもので、代表コインは、ビットコインです。

 

第2世代新機軸通貨とは、金融機関関連の役割を担うもので、代表コインは、イサーリアムです。

 

第3世代の仮想通貨は、第2世代新機軸通貨のイサーリアムをベースに、ブロックチェーンの技術を、金融、製造、科学技術、医療関係等に幅広く応用するものです。

 

HDACは、ビットコインやイサーリアムのように、各世代に属する仮想通貨郡を代表する仮想通貨となることを目指しています。

第3世代新機軸仮想通貨を担う団体とは

第3世代新機軸仮想通貨(ブロックチェーン3.0)の実現を目指す活動を、HyperledgerProjetといいますが、この中心を担うのが、The Linux Foundationです。

 

The Linux Foundation は、Linux(リナックス)の中核を担う団体です。Linuxとは、主に、プログラマーなどが、コンピューター・プログラムを作成する際に使用するOSのことを言います。

 

家庭用OSはWindowsが有名ですが、Windowsはグラフィカルに構成されていて、ユーザーが使いやすいようになっていますが、その分、コンピュータとしての機能は劣ります。

 

Linuxは、文字のみで構成されていて、専門技術者しか使いこなすことはできませんが、その分、非常に複雑なコンピューター機能を使用できるようになります。

 

サーバーなど複雑で大型のコンピューター・システムは、ほとんどこのLinuxで構成されています。プログラマーなどの専門家向けのOSが、このLinuxであると言えましょう。

 

このLinuxシステムの普及をサポートするのが、The Linux Foundationとなります

 

ブロックチェーン3.0が目指すもの

第3世代の仮想通貨を開発を目指すHyperledgerProjetは、The Linux Foundationがその中心ですが、この他にも世界の有名企業が参加しています。

 

IBM、intel、NEC、accenture、富士通、Cisco、Microsoft等々の有名コンピューター関連企業が、参加者に名を連ねています。

 

The Linux Foundationが、家庭用OSにおけるMicrofoftのような役割の団体であることや、参加している企業のことを考えると、HyperledgerProjetがすごいことが分かります。

 

HyperledgerProjetは、様々なアプリケーションと、ブロックチェーンの融合を目指します。また、企業がよりシンプルに、ブロックチェーンを商用利用できる環境の整備を目指します。

 

HyperledgerProjetは、第3世代の仮想通貨の開発を目指していますから、結論として、ブロックチェーン3.0も同じものを目指していると言えます。
(詳細は⇒https://www.sensational.shop/description/blockchain-3

HDACには最新の技術がふんだんに盛り込まれている

HDACは、量子力学に基づいた乱数を活用し、より安全なデータの暗号化を可能とする新しいシステムが採用されます。

 

これによって、従来の仮想通貨よりも、セキュリティ機能がより強化されます。

 

また、EVAシステムという、ビットコインなどよりも、より早く効率的に国際送金を可能とする新しいシステムが採用されます。

 

韓国で特許を取得した新しい「AEGIS(イジス)」と呼ばれる新システムが採用されます。

 

イジスは、IoT機器の安全性の確認やIoTデータの活用、IoT機器間の相互認証、IoTデータの統合などを実現するプラットフォームとなります。

 

IoT(モノのインターネット)とは、あらゆるものをインターネットに接続して、コントロールする技術のことを言います。

 

例えば、2014年にインテルは、体温管理機能を可能にする小さな端末の付いたベビー服を発表しましたが、このようなベビー服の機能を実現するのが、IoT技術となります。

 

ちなみに、この「AEGIS(イジス)」のプラットフォーム上で、決済手段として使われるのが、今回リリースされたHDACです。
(詳細は⇒https://bab-global.net/ico/hyundai-dac

HDACは、第3世代の基軸仮想通貨となることができるか

このように、HDACは、様々な新技術をふんだんに盛り込んでいます。よって、プレセールの宣伝のとおり、第3世代新機軸通貨となるかもしれません。

 

しかし、実際には、リリースされてみないと、まだ分かりません。第3世代の仮想通貨の技術は、まだまだ開発中であり、実用化までにはまだまだ時間が必要です。

 

HDACの登場は、第3世代の仮想通貨としてリリース時期が早かっただけであり、今後、もっと優秀な第3世代仮想通貨が出現するかもしれません。

 

よって、リリースすらされていない現在の段階では、HDACが、韓国国内のみで通用する段階を超えて、宣伝のとおり、第3世代新機軸通貨となるかどうかは、微妙なところです。

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