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更新日:2018/05/27

仮想通貨はついに、ブロックチェーンとIoTを融合した第3世代に突入!

仮想通貨はついに、ブロックチェーンとIoTを融合した第3世代に突入!

仮想通貨の世界は日進月歩で進化し、ビットコインの初リリースから約8年が経過した現在、仮想通貨の世界は、IoT(モノのインターネット)とブロックチェーンを融合した、第三世代に突入しつつあります。

 

IoTとブロックチェーンが融合すれば、双方の分野が飛躍的に向上します。

 

仮想通貨は第3世代に突入している

2009年に初リリースされたビットコインは、仮想通貨第1世代の代表通貨と言われています。

 

仮想通貨第1世代は、単純に、通貨としての機能のみを有する役割を担うコイン全般のことを指します。

 

一方、仮想通貨第2世代は、通貨としての機能に加えて、金融関連の機能を有する仮想通貨で、その代表格は、イサーリアムです。

 

しかし、ビットコインの初リリースから約8年が経過した現在、仮想通貨は第3世代の黎明期を迎えております。

 

仮想通貨第3世代の特徴は、ビットコインで確立したブロックチェーン技術、イサーリアムで確立したスマートコントラクト技術、この2つにIoT技術を加えたものとなります。

第2世代の中心技術スマートコントラクトとは何か

スマートコントラクトとは、「契約の自動化」のことを言います。最初の「スマート」という言葉は、本来の「賢い、鋭い」と解釈すると、混乱しますので、「自動化」と解釈すると、分かりやすくなります。

 

契約の自動化とは、簡単に言うと、次のようなものを意味します。

 

まず、Aさんが、来年の1月1日になったら、1万円相当の仮想通貨をBさんに支払う、という約束(契約を)、AさんとBさんの間で結んだとします。

 

ビットコインなどの第1世代の仮想通貨では、AさんがBさんに、1万円相当の仮想通貨を支払うという行為のみが、ブロックチェーン上で記述されます。

 

しかし、契約の自動化の場合、来年の1月1日に、AさんがBさんに仮想通貨を支払うという契約まで、ブロックチェーンに記録され、期日が来たら、自動的に実行されます。

 

AさんBさんは、契約の段階で、ブロックチェーンに契約内容を記述(登録)しておきます。

 

そうすれば、翌年1月1日の期日には、AさんのウォレットからBさんのウォレットに、自動的に、1万円相当の仮想通貨が送金されます。

 

上記は非常に簡単な例ですが、「契約の自動化」とはこのようなものです。

 

そして、このプラットフォーム(ソフトウェアが機能する土台としての部分)を提供するのが、第2世代の仮想通貨で、その代表格がイサーリアムです。

 

「スマートコントラクト」は、イサーリアムが提供するブロックチェーンの上で行われます。

第3世代の中心技術IoTとは何か

第3世代の仮想通貨は、通貨としての機能+「スマートコントラクト」+IoTの3つを合わせたものと考えることができます。

 

第3世代を象徴する技術であるIoT(モノのインタ―ネット)は、様々な物(モノ)がインターネットに接続されて、互いに相互制御される仕組みのことを言います。

 

IoTは、現在、様々な分野で研究中又は実用を開始しています。

 

自動車分野では、自動車とスマートフォンを接続することにより、カーナビを利用しなくても、道順を知ることができたり、車内で音楽サービスが楽しめる技術が開発中です。

 

医療分野では、自分の健康状態の記録、管理、医師との情報共有が可能な、着用可能な端末(ウェアラブルデバイス)が既に活躍中です。

 

交通機関でも、バス停にあるQRコードに、スマホをかざすと、「目的地行きのバスがあと何分で来るか」がリアルタイムで分かるデバイスが実用化されています。

 

農業の分野でも、ハウス栽培における肥料や水やりの自動化システムは、IoT技術の1つの表れとなります。

IoTとブロックチェーンの融合で、仮想通貨の機能は一挙に拡大する

IoTの技術は、自動車、交通機関、農業、医療など、様々な分野に応用されていますが、ブロックチェーン第3世代は、このIoT分野と仮想通貨の融合を目指します。

 

よって、第3世代の仮想通貨の対象は、第2世代の仮想通貨が対象としていた金融分野だけに限定されません。

 

第3世代の仮想通貨が対象とする分野は、自動車を含む製造、科学技術、医療、農業など、我々の日常生活といえるレベルにまで広がります。

 

単純なIoTであれば、決済機能がありませんので、お金のやり取りはできません。

 

しかし、ブロックチェーン技術を有する仮想通貨のプラットフォームが活用できれば、IoTで決済機能が活用できるようになり、IoT技術がより充実します

ヒュンダイDACの登場は、仮想通貨第3世代の到来を象徴

2017年9月には、韓国のヒュンダイグリープが、HDACという仮想通貨のプレセール(取引所への公開前販売)を行い、約120億円相当の資金を集めました。

 

このHDACは、第3世代仮想通貨の代表格を目指していると言われています。

 

HDACは、未だに仮想通貨取引所に公開されてはいませんから、(公開は2017年12月か2018年1月を予定)、宣伝通りなるかどうかは分かりません。

 

しかし、HDACは、最新のセキュリティー技術やブロックチェーン技術がふんだんに盛り込まれ、資金的にも安定し、第三世代の代表コインを目指す資格は十分です。

 

HDACが、第3世代の仮想通貨の代表になるかどうかは別として、明らかに、HDACは、IoT技術とブロックチェーンの融合を目指しています。

 

HDACの登場は、仮想通貨の第3世代の到来を予感させる出来事です。

 

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