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更新日:2018/04/16

ビットコイン創設者は何故、巨額の利益を上げたのか!?

ビットコイン創設者は何故、巨額の利益を上げたのか!?

ビットコイン創設者のナカモトサトシは、ビットコインの開発で約1,000億円の利益を上げたと言われていますが、何故、そんなに巨額の利益を上げることができたのかは、不思議な気もします。

 

その利益は、政府が紙幣を発行する際に獲得する利益の一部をビットコインが吸収したからと考えることができます。

 

1万円の製造原価はたった4円である

1万円札の製造原価はたった4円だそうです。

 

なので、紙幣を発行する政府は、1枚の紙幣を発行すれば、4円で1万円の買い物ができます。例えば、100万円の自動車であっても、4千円で買うことができます。

 

1億円の建物を建てても、40万円を支払えば済みます。

 

言い換えると、1万円のうち、政府の儲けは9,996円です。世の中には、様々な投資話がありますが、こんなに利率の良い投資話はありません。

 

お金を発行することは、史上最高の儲け話ということができます。

 

最近流行のビットコインを利用した投資であるビットコインHYIPは、日利3%〜5%という高い利率を謳っているので、世間を驚かせましたが、

 

紙幣を発行する政府のこの利率は、ビットコインHYIPの比ではありません。

政府が無制限に紙幣を発行していくと、紙幣が紙くずになる

政府の税収よりも支出が多い場合、政府の財政は赤字になります。しかし、政府は、赤字の分だけ紙幣を刷れば、簡単に、赤字を解消できます。

 

単純に考えると、無制限に紙幣を印刷すれば、どんな赤字でも解消できるし、いくらでも政府の支出を増やすことができます。

 

ただし、実際には、物事はそう簡単ではありません。無制限に紙幣が発行されると、インフレが起こります。

 

インフレとは、通貨価値の下落(物価の上昇)のことで、1万円札で買える物やサービスの量が少なくなることをいいます。

 

例えば、20年くらい前には、1万円札でアイスクリームが125個(@80円)買えましたが、現在では、同じ1万円札でアイスクリームが70個(@約140円)しか買えません。

 

すると、同じ1万円札で買うことができる商品の量が減っているので、インフレーションが起こっていることになります。政府が無制限に紙幣を発行するようになると、このインフレーションが起こり、

 

徐々に、紙幣の価値が下がってゆきます。そして、最終的には、紙幣が紙くず同然となります。
(詳細は⇒https://matome.naver.jp/odai/2141632071346580001

 

政府が巨額の赤字を抱える場合、紙幣が紙くずになれば、借金は帳消しになるわけですから、政府にとっては、濡れ手に粟のぼろもうけができるということになります。

ビットコインの創設者は何故巨額の利益を上げたか

マイニングとは、簡単に言うと、ビットコイン取引を記録する作業を手伝ったユーザーに対して、報酬としてビットコインを支給することを言います。

 

これを紙幣の例に例えていえば、紙幣の印刷を、政府が独占して行うのではなく、紙幣を使う人々がその作業を分担して行うことになります。

 

従って、紙幣の場合の1万円のうちの9,996円の儲けは、政府が独占するのではなく、紙幣の発行を手伝ったユーザー全員に、功績に応じて配分されることになります。

 

これは、今まで政府が独占していた貨幣発行による莫大な利益を、多数のユーザーが分かち合うことになるわけですから、これは驚くべきことと言わざるを得ません。

 

インターネットが普及する前に、紙に勝手に紙幣の絵をかいて、それをお金ですと言って、お店で使おうとしても、誰もモノを売ってくれる人はいなかっただろうし、

 

下手をすると、通貨偽造罪で警察に捕まったでしょう。

 

ビットコインも、結局は、インターネット上で、お金を作る正当な権利を有する政府以外の者が、勝手に作ったお金ということになりますが、

 

それで現実に商品やサービスが購入できるわけですから、考えれば考えるほど不思議です。

 

ビットコインの創設者であるナカモトサトシは、ビットコインの開発で約1,000億円の利益を上げたと言われていますが、どうしてこんな大金を手に入れることができたかというと、

 

政府が独占していた9,996円/10,000円の利益の一部を吸収したからと考えることができます。

 

ビットコインユーザーの方も、保有するビットコインの価格上昇によって、多くの利益を上げていると思いますが、その利益の源泉もここにあると思われます。

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