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更新日:2018/07/17

SunriseBitcoinは実際に儲かるのか?

SunriseBitcoinは実際に儲かるのか?

SunriseBitcoinは、2016年末から2017年の初めにかけて日本に上陸した非常に新しいビットコイン投資サイトです。

 

以下では、このSunriseBitcoinの利率、満期、運営者、歴史、儲かる仕組等を検証し、安心して投資できる対象かどうかについて解説します。

 

SunriseBitcoinは詐欺か

SunriseBitcoinは、高利益を謳う投資話をHYIP(High Yield Investment Program=高報酬投資プログラム)の1つで、投資対象が今話題のビットコインとなっています。

 

しかし、SunriseBitcoinの公式サイトでは、運営者が匿名となっており、高利率を謳っている割には、会員から集めたビットコインをどうやって運用してそのような高率の利息の支払いを実現するのかが不明となっています。

 

よって、ポジン・スキーム(日本語で言えば「ねずみ講」)である可能性が否定できず、投資話としては、決してお勧めできる信頼性を有するものではありません

 

SunriseBitcoinはどのくらい儲かるか

SunriseBitcoinには、以下の3つのコースがあります。

  1. 日利2% 75日満期コース(1口50ドル/100ドル/200ドル/500ドル)
  2. 日利2.5% 60日満期コース(1口700ドル/1,000ドル/1,500ドル)
  3. 日利3% 50日満期コース(1口2,000ドル/4,000ドル)

 

仮に、日利2%%75日満期コースに100ドル投資した場合、初期投資額の100ドルは、75日後の満期日に、元利合計100ドル+100ドル×2%×75日=100ドル×250%=250ドルとなります。

 

円換算では、1ドル100円で計算すると、10,000円の初期投資額が75日後には、25,000円となります。

 

次に、日利2.5%60日満期コースに1,000ドル投資した場合には、初期投資額の100ドルは、60日後の満期日に、元利合計1,000ドル+1,000ドル×2.5%×60日=100ドル×250%=2,500ドルとなります。

 

円換算では、1ドル100円で計算すると、100,000円の初期投資額が60日後には、250,000円となります。

 

 

最後に、日利3%50日満期コースに2,000ドル投資した場合には、初期投資額の2,000ドルは、50日後の満期日に、元利合計2,000ドル+2,000ドル×3%×50日=2,000ドル×250%=5,000ドルとなります。

 

円換算では、1ドル100円で計算すると、200,000円の初期投資額が50日後には、500,000円となります。

SunriseBitcoinの利率及び満期について

SunriseBitcoinの日利2%コースでは、初期投資額を100とした場合、75日で150の配当がつきますから、年換算すると、1年間で150/75×365=730の配当金がつきます。

 

よって、年利率は730/100=730%です。

 

このコースでは、初期投資から75日で元本の回収が可能になりますので、満期日は75日です。

 

満期日以降は、1日当たり最大500ドルまで元利合計額の引き出しが可能になります。

 

同じく日利2.5%コースでは、初期投資額を100とした場合、60日で150の配当がつきますから、年換算すると、1年間で150/60×365=912.5の配当金がつきます。

 

よって、年利率は912.5/100=912%となります。このコースでは、初期投資から75日で元本の回収が可能になりますので、満期日は60日です。

 

満期日以降は、1日当たり最大1,000ドルまで元利合計額の引き出しが可能になります。最後に、日利3%コースでは、初期投資額を100とした場合、50日で150の配当がつきますから、年換算すると、1年間で150/50×365=1,095の配当金がつきます。

 

よって、年利率は1,095/100=1,095%となります。このコースでは、初期投資から50日で元本の回収が可能になりますので、満期日は50日です。満期日以降は、1日当たり最大1,500ドルまで元利合計額の引き出しが可能になります。

 

ちなみに、2016年の日経平均利回りは1.62%です。

 

これは、初期投資額を100とした場合、1年間で配当金とキャピタルゲインの合計額が1.62であることを示し、この数値と比較した場合、SunriseBitcoinの利率がいかに高率化が分かります。

 

健全な投資であるビットコイン銀行への投資も、年利率はせいぜい7%(100の投資が生む1年の利息が7ということ)であり、SunriseBitcoinの利率とは比べようもありません。

SunriseBitcoinの仕組みについて

SunriseBitcoinの仕組みは、ビットリージョンと同様に、誰かに一定額のビットコインの寄附うと、コースに応じて、75日、60日又は50日後に、最初に寄附したビットコインと、その金額に一定の利率を乗じた利息分のビットコインの合計額の寄附を受け取る権利を取得するというものです。

 

この他、SunriseBitcoinの会員が勧誘によって新規に会員を獲得した場合には、紹介した会員が行った寄附額の5%のボーナスが支給されます。

 

また、会員の勧誘を行わない場合でも、会員のポジションに応じて、下位の会員が行った寄附総額の一定割合がバイナリーボーナスとして支給されます。

 

なお、SunriseBitcoinには無料で登録できますが、最初の寄付の際に、寄付額の10%の手数料が徴収されます。

 

SunriseBitcoinは詐欺か否かを検証する

高率な利率を謳った投資話を聞いたときに、まず、考えなくてはならないのは、その利息の支払いに充てる原資はどうやって確保するのかということです。

 

この点について、SunriseBitcoinのサイトを見ると、SunriseBitcoinは高いスキルを持った投資専門家の集団であるの記載があるだけで、会員から集めたビットコインをどうやって運用するかについて全く説明していません。

 

普通にビットコイン投資をした場合のおおよその利回りは約年7%程度ですから、SunriseBitcoinが支払うと言っている年換算で700%〜1,095%の利息は、常識外れの価額と言えます。
(詳細は⇒http://ビットコイン入門.com/entry284.html)

 

普通にビットコイン投資を行った場合に、そのような高利率を実現することが難しいことと、どうすれば、そのような高率な利息の支払いを可能とする資金を確保できるかについての説明がないことからすれば、次に考えられるのは、ポジン・スキーム(日本語では「ねずみ講」)です。

 

これは、利息の支払いの原資を、新規加入者の入会金や初期投資額によって賄う方法で、新規加入者が絶えない限り、非常に高い率の利息を支払うことが可能です。

 

しかし、新規加入者が途絶えると、たちまち、利息の支払いのための原資が枯渇し、その結果、既存の加入者が不安を感じて元利を引き出し始めると、あっという間に破たんするシステムです。

 

参加者から集めた資金を運用する方法を運営者側が明確に表示していない場合には、十中八九、このポジンスキームであると考えてよいでしょう。

 

さらに、SunriseBitcoinは、公式サイトにおいて、運営団体の国籍、名称、事務所所在地、代表者の氏名、設立年月日を一切公開しておりません。

 

よって、以前は別の名称で詐欺サイトを運営して暴利を貪った集団が、そのサイトが参加者にばれて使えなくなったので、新しくSunriseBitcoinの名称で詐欺サイトを作成したのではと疑われても、否定のしようがありません

 

また、入会金を入金した途端、サイトが利用停止となり、入会金を盗まれても、相手が誰か分かりませんから、どうすることもできません。

 

匿名のサイトなので、テロ集団が、テロ資金確保のために開設している詐欺サイトかもしれません。もし、そうであれば、配当金が受けらないことはもちろんのこと、入金した元本すら回収することは絶望的です。

SunriseBitcoinは危ない

SunriseBitcoinのような高利益を謳う投資話をHYIP(High Yield Investment Program=高報酬投資プログラム)といいます。このHYIPの全てが詐欺とは言いません。

 

ビットコインの価値が確実に急速に増加しているので、ビットコインが高収益な投資対象であることは間違いないので、詐欺でないHYIPが成り立つ可能性は十分にあります。

 

しかし、同時に、ビットコインは、従来からある「ねずみ講」のような詐欺話に新しいネタを提供していることも、間違いのない事実です。よって、HYIPを考える場合には、投資対象が信頼できるかどうかを十分に検討しなくてはなりません。

 

この点について、SunriseBitcoinは、

  1. 運営者が匿名であること
  2. 会員から集金したビットコインの運用方法が明示されていないこと
  3. 常識外の高利率を謳っていること
  4. 実績が不明であること

等を考えた場合、投資対象としては決してお勧めできるものではない、ということになります。

 

なお、投資紹介サイト等で、「投機・投資はご自身の自己判断、自主的な行動であり、起こりうる利益、リスク、損害は、すべては実践者の自己責任となります」の記載を見たら、そのサイトが進める投資話は詐欺だと思えば間違いはありません。

 

SunriseBitcoinの運営者と歴史について

SunriseBitcoinの運営者について

SunriseBitcoinの公式サイトを見ると、SunriseBitcoinは、投資の専門家の集団であり、参加者から集めた資金を運用して、収益を上げ、それを参加者に分配する目的で設立されていることになっています。
(詳細は⇒https://sunrisebitcoin.com

 

しかし、それ以上の記載はなく、運営者の国籍、住所、名称、設立年月日、代表者の氏名などは一切不明です。サイトURL(https://sunrisebitcoin.com)が唯一の手掛かりです。

 

サイトには、東南アジア風の画像が多く掲載されており、東南アジアで作成されたサイトのようです。

 

SunriseBitcoinの運営開始時期や歴史について

サイト分析を行う「EASY-COUNTER」によると、SunriseBitcoinのサイトが立ち上がったのが、2016年8月2日となっていますから、設立は2016年8月となります。
(詳細は⇒www.easycounter.com/report/sunrisebitcoin.com

 

日本への上陸は、2016年末から2017年1月にかけてです。

 

なお、「EASY-COUNTER」によると、設立から2017年1月までにSunriseBitcoinのサイトには、約12万8千回のアクセスがありましたが、その内の96.1%が日本からのもので、2.2%がインドからのものでした。

 

よって、サイトは日本で作成されたものとは思えないので、日本の次にサイトへのアクセスが多い国であるインドで作成されたものと考えられます。

 

SunriseBitcoinが日本へ上陸してまだ間もないので、日本での活動実績に関する情報はほとんどありません。

 
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