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オーストラリアのビットコインの状況とは!?

オーストラリアのビットコイン状況とは!?

ビットコインの利用が原則自由に可能なオーストラリアは、アジアにおいては、ビットコインの先進地域ということができます。

 

以下では、このオーストラリアのビットコインの状況について解説します。

 

オーストラリア当局のビットコインに対する姿勢について

オーストラリアでは、ビットコインの取引、売買、マイニングが違法とみなされることはなく、原則として、自由に行うことができます。

 

ただし、ビットコイン取引で利ザヤを得た場合にはキャピタルゲイン税と、ビットコインを取引手段として商品を販売した場合には売上税(日本の消費税に該当するもの)が課税されます

 

なお、オーストラリア中央銀行は、2015年4月に、現在のところ、オーストラリアでのビットコインの利用は非常に限定的な範囲にとどまっており、ビットコインが既存の金融システムに与える影響は少なく、金融当局が取引を規制する必要性はないと発表しました。

オーストラリアのビットコイン対応店舗について

世界中のビットコインが利用できる店舗を一覧で確認できるWebサイト「コインマップ」で調べると、2017年1月現在、オーストラリアには、シドニー周辺に40店舗、クイーンブリスベン周辺に34店舗、メルボルン周辺に71店舗など合計で約160〜170のビットコイン対応の店舗が存在しています。
(詳細は⇒https://coinmap.org/welcome

 

日本では、同じ時期に約90店舗のビットコイン対応店が存在していますが、店舗数で比較すると、オーストラリアの方が日本よりもビットコイン取引が進んでいるといえます。

 

ちなみに、2014年10月時点で、オーストラリアに設置されているビットコイン対応のATMの数は17台となっています。

 

「リアクティベート・ローンセストン」について

オーストラリアのタスマニア州に所属する人口10万人の小さな都市ローンセストンで、店舗や企業がビットコインの支払いを受入れるのはもちろんのこと、税金や公共料金もビットコインで支払うことができる街づくりのプロジェクト(ビットコイン経済都市化計画)が進行しています。

 

「リアクティベート・ローンセストン」と名付けられるこのプロジェクトは、ビットコインエコシステムを実現するための最大規模の実験場となります。
(詳細は⇒btcnews.jp/the-future-bitcoin-city-from-launceston

 

このプロジェクトが成功し、その方法が伝播していけば、ビットコインを活用した全く新しい都市が全世界に次々に生まれていく可能性があります。

 

最近、フィリピンでも、フィリピン国外から同国内への送金をすべて新しい仮想通貨で行おうとする「ノアコイン」という大規模なプロジェクトが進行中ですが、「リアクティベート・ローンセストン」も、仮想通貨(ビットコイン)を活用した新しい動きとして、その結果が非常に注目されています。

 
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