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仮想通貨を活用した「ALIS」のICOの試みがWEBメディア業界を変える!

仮想通貨を活用した「ALIS」のICOの試みがWEBメディア業界を変える!

ソーシャルメディア「ALIS」は、「ALIS」に投稿した記事に対する報酬を「ALISトークン」という独自の仮想通貨で支払います。

 

取引記録を改ざんすることが困難なブロックチェーンを活用するので、高い評価を受ける記事を書いた人が高い報酬を受けることができる公正な報酬システムの実現が可能となります。

 

「ALIS」の行ったICOは大成功し、世間の注目を集めた

東京渋谷区に本社がある株式会社「ALIS」が、日本初のICO(イニシャル・コイン・オファリング:仮想通貨を使った資金調達)を行いました。

 

「ALIS」のICOは、わずか4分間の間に約1億円の資金を調達したことが話題となりました。
(詳細は⇒https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000027792.html

 

仮想通貨を活用した資金調達は、2017年に入ってから全世界で70社以上の企業が実施し、調達した金額は800億円以上と言われています。

 

「ALIS」が行ったICOは、日本初であるということと、わずか数秒で1億円を集金したということで、注目されています。

 

しかし、「ALIS」は、ICOだけでなく、そのプロジェクトも、大変興味深いものとなっています。

 

「ALIS」とは何か、どんなプロジェクトか

「ALIS」は、東京都渋谷区に本社のある株式会社ALIS(安 昌浩 代表)が提供するソーシャルメディアのブランド名です。

 

ソーシャルメディアとは、オンライン百科事典ウェディペキアによると「インターネットを前提とした技術を用いて、発信された映像、音声、文字情報にあるコンテンツを

 

当該コミュニティーサービスに所属している個人や組織に伝えることによって、多様な人々や組織が参加する双方向的な会話へと作り替えるシステム」のこととなっています。

 

「ALIS」もソーシャルメディアなので、基本的には、上記のようなシステムに該当します。

 

しかし、「ALIS」の大きな特徴は、ビットコインで確立したブロックチェーンの技術を用いて、広告収入に依存しない形のソーシャルメディアを目指しているという点です。

 

従来のソーシャルメディアは、コンテンツを作成した者に対する報酬の大きな部分を広告収入に依存しています。

 

そのため、コンテンツ作成者がどうしても広告主の意向を気にしてしまい、本当に書きたいものが書けないという事態も度々起こります。

「ALIS」は「ALISトークン」によって運営される

「ALIS」の場合、コンテンツ作成者に対する報酬は、「ALIS」が発行する独自のトークン「ALISトークン」で支払われます。

 

例えば、「ALIS」に投稿者が記事を投稿すると、他のユーザーがその投稿された記事を評価します。記事がよい評価をもらえば、その評価に応じて「ALISトークン」が投稿者に交付されます。

 

また、素晴らしいと評価される記事をいち早く評価をしたユーザーに対しても「ALISトークン」が支給されます。

 

「トークン」とは、IT用語で、プログラムのソースコードを解析する際に、それ以上分解できない文字列の最小単位を表示します。

 

「ALISトークン」は、仮想通貨「イサーリアム」と交換レートを持つ(紐付けされている)、ソーシャルメディア「ALIS」内で流通するサービスポイントのようなものです。

 

さて、ソーシャルメディア「ALIS」が発展し、「ALISトークン」の流通量が増大し、また、「ALISトークン」を欲しがる人が増えた段階が到来したとします。

 

そこで、「ALISトークン」は、仮想取引所において他の仮想通貨や通貨と交換できるようします(公開といいます)。

 

そして、市場原理によって「ALISトークン」の価格が上昇すれば、値上がりした「ALISトークン」を取引所で販売して、事業利益が確保できるようなシステムとなっています。

「ALIS」はWEBメディア業界を変えることができるか

最近は、フェイクニースや詐欺まがいの情報が、あたかも真実の情報であるかのように人々に届いてしまうメディアのあり方が問題となっています。

 

そういった問題の原因の1つに、広告収入に依存したWEBメディア業界の体質があります。

 

そんな中、ブロックチェーンの活用によって、広告収入に依存せず、公正に、高く評価される記事を書いた人が正当な報酬を得ることができるシステムが出現し、成功したら、

 

それがWEBメディア業界全体に普及して、業界全体が変わるかもしれません。

 

すでに、音楽業界でも、PeerTracksという、音楽アーティストの作品をユーザーが評価し、その評価に基づいて独自のトークンが支払われるという、

 

ブロックチェーンを活用した新しい報酬システムの導入が始まっています。

 

音楽業界は、音楽アーティストの売上の30%以上を音楽会社や著作権団体、仲介業者が取得すると言われていますが、PeerTracksの導入で、

 

音楽アーティストの手取り収入が増加することが可能になります。

 

取引データの改ざんが難しいブロックチェーンの仕組みを利用することで、よい作品を創作した音楽アーティストが正当な報酬を受けることが可能になります。

 

「ALIS」も対象が異なるだけで、原理原則は「PeerTracks」と同様です。どちらも業界全体を変革する起爆剤となる可能性を秘めています。

 

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